神のあわれみと慈しみのしるしとして世に派遣される

シスターからちょっと一言- compartimos

2017-11-13
老年

あの音は 時の流れる音 下り坂の人生には 時には滝のように早く 一直線に流れてゆく   若い時には 定職を退いたら しようと思ったことが いろいろあって 会共通のスペイン語も そのひとつ 今 時間はあっても 気力がなくて 人生はこのようなものかと 呆然としている   それでも きまぐれに 記憶を呼び...

2017-11-13
「浦上四番崩れ 150周年記念」

  11月11日「浦上四番崩れ 150周年記念」として広島教区主催の行事が司教様をお迎えして萩の地で行われました。1868年、浦上から萩に66人のキリシタンが流配されたと記録されています。   午後1時から萩キリシタン記念公園での祈りと肥塚神父様のミニコメント、萩教会までの巡礼、教会での記念ミサ、上智大学教授の川村神父様の講演と濃縮された時間を過ごしまし...

2017-10-24
夏の体験記

    8月21日~24日までの期間、日本カトリック総長管区長会 生涯養成運営委員会の企画である長井市レインボープラン体験学習及び米沢キリシタン巡礼に行きました。 長井市では地元の生活に根付いた環境問題について詳しく学び、貴重な学習の場となりました。  米沢のキリシタン巡礼では、今までほとんど知らなかった東北のキリシタンについての見聞を広...

2017-10-20
バルセロナ

バルセロナと聞くと、わたしたちメルセス会員にとっては、特別な響きで、注目します。それは、バルセロナがメルセス会発祥の地だからです。13世紀、メルセス会の創立者聖ペトロ・ノラスコは、この地で領主から特別にバルセロナ市の紋章をメルセス会の紋章(エスクド)にする許可を受け、会の歩みが始まったからです。 現代における囚われ、差別、偏見、破壊、孤立、無関心等々か...

2017-09-24
メルセスの聖母の祝日

メルセスの聖母の祝日を迎えました。会にとって大きな喜びの日です。聖母の特別な招きによって、会が誕生したことを感謝し、祝うことはもちろんのことですが、会のカリスマが今の社会において求められ、会員に生きるように促されていると感じるからです。 今日は、一人のシスターの終生誓願宣立と4人のシスターの誓願50周年記念をミサにおいて祝いました。メルセスの聖母が、あ...

2017-09-04
メルセスの聖母の祝日の由来

 9月24日 「あわれみの聖母」の祝日の由来                              「メルセス(あわれみ)の聖母」という称号は、男子メルセス会(1218年創立)に由来しています。男子メルセス会の使徒的活動であった「とらわれ人をあがなう」ことは、中世において「あわれみのわざ」(la obra de la merced)と言われていま...

2017-05-27
メルセス会創立800年に向けて

メルセス会が・聖ペトロ・ノラスコによって創立されたのは、1218年8月10日である。彼は、フランスに生まれ、若くしてバルセロナに赴き、そこで、特にとらわれびとのあがないのために他の同士と共に身を打ち込んでいた。聖母マリアから霊感を受けて、とらわれびとのあがないのために、一つの修道会、あわれみの聖マリア修道会(メルセス会)を創立した。こうしてメルセス会員は...

2017-01-18
赤トンボ

                最近の小さな喜びをお伝えいたします。上の画像は本部修道院のお庭です。赤トンボが見えますか?これは「マイコアカネ}です。こんな生き物がお庭を訪問してくれることに喜びを感じます。去年の秋の写真ですが、今年も飛んでくることを期待しながら 今年も皆様方の上に、神さまのいつくしみをお祈りいたします。 ...

2016-11-30
シスターエルビラのマフラー

来年の2月19日には100歳を迎えるシスターエルビラは、部屋ではよくマフラーを編んでいます。東日本大震災の方たちのためにせっせと編んでいます。特に子供たちのためです。ある程度まとまると、箱詰めして被災地に送っています。以前には、毛糸で編んだお人形を作っていましたが、近頃はもっぱらマフラーです。2011年のあの大地震の被災者のためにと始めてから、もう何本に...

2016-10-28
曼珠沙華

   バスの窓から見える    一面の曼珠沙華    畦道や土手に    薄緑のスーと伸びた茎に    真っ赤な花が    輪のようにからまりあって    咲いている    燃える焔のような花に    秋の陽がふりそそいでいる         地球の反対側では       争いやにくしみに火花が散る       国と国 ...